TOP>Archive
苅谷 礼 展 プラネトイド Vol.1
Rei Kariya Exhibition "Planetoid Vol.1"
 

2019年6月24日(月)〜6月29日(土)

12:00〜19:00(最終日17:00 まで)

 

作家紹介

2004年 多摩美術大学造形学部絵画学科日本画専攻卒業
2006年からベルリンに制作拠点を置く
2015年から日本での制作を高知県にて始める

<個展>
2007年  "The Waters" Sara Asperger Gallery(ベルリン)
2007年  "Line" ファウストギャラリー(高知)
2008年  "hover" Asperger Gallery(ドイツ)
2008年  "Foam" ファウストギャラリー(高知)
2009年  "Canopus" Sara Asperger Gallery(ベルリン)
2011年  "Phenomenon" Sara Asperger Gallery(ベルリン)
2012年  "NeueArbeiten" Asperger Kunstraum(ドイツ)
2013年  "ReiKariya" Art on Gallery(ベルリン)
2016年  "New ocean" Kunstraum(ドイツ)
2017年  "Like a mountain, like the sea" ギャルリー東京ユマニテbis(東京)
2018年  "heavier than a light, lighter than water" 中和ギャラリー(銀座)

<グループ展等>
2007年  "であい" ソウル大学絵画ギャラリー(ソウル)
2008年  "たゆたう" Gallery 空(東京)
2008年  "art KA" Sara Asperger Gallery(ドイツ)〜2012
2013年  "Bold Expressions" Sacremento fine arts center(USA)
2013年  "金谷美術館大賞展" 金谷美術館(千葉)
2014年  "International painting III" Jeffrey Leder Gallery(N.Y.
2015年  "宮本三郎デッサン大賞展"(小松市)世田谷美術館Annex巡回
2016年  "未来を創る作家達" ギャラリーあずま(銀座)
2018年  "第2回 中和・抽象・若手選抜展" 中和ギャラリー(銀座)

概要

ベルリン在住の苅谷礼
2年連続2回目の個展を開催します。

本展のテーマは『プラネトイド』
惑星のようなものという意味です。

これらの作品群がどの天体を
表現しているかはわかりませんが

きっと地球のような
鉱物と水の星であるのでしょう。

生命の宿る、かけがえのない
小さな小さな我が家。

珠玉の新作14点を巡りながら
その美しさを体感してください。

案内状作品 「Planetoid」 岩絵の具、膠、綿布

展示作品 「Planetoid」 岩絵の具、膠、綿布 (75×100cm)

展示作品 「Planetoid」 岩絵の具、膠、綿布 (62×55cm)

会場風景