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山内康嗣
Yasushi Yamauchi
 

作家紹介

1975年 福岡県生まれ 東京在住

福岡美術研究所にて学び、その後上京
商業イラストレーターを経て画家に転身
現在:アートスクール「ルカノーズ」講師


<主な個展>
2009年 「輪郭時代」(Fuma contemporary Tokyo)
2011年 「激震ノ時空帯」(Fuma contemporary Tokyo)
2015年 「散歩道にて」(Gallery Face to Face)
2016年 「見える日常/見えない日常」(Gallery Face to Face)
2021年 「マスカレイド」(Gallery Face to Face)
2023年 「大回顧展」(銀座中央ギャラリー)
2024年 「Look in」(中和ギャラリー)

<主な受賞等>            
2003年 「2003杉並アート公募展」入選
2004年 「Free ART Free 2004」日比野克彦 選
2015年 「横浜アートコンペティション」入選
2016年 「第18回雪梁舎フィレンツェ賞展」(雪梁舎美術館)
2016年 「TAGBOAT Independent」審査員特別賞
2016年 「AFAF AWARDS」入選(福岡アジア美術館)
2016年 「ウルトラマン・インスパイア展」入選
2016年 「Art Bridge Fair」入選(プロモ・アルテ)
2017年 「第12回タグボートアワード」入選
2018年 「第13回タグボートアワード」入選
2020年 「2020美の起源展」入選
2020年 「ART IN THE TIME OF CORONA」入選(アメリカ)
2025年 「FACE展2025」入選(SOMPO美術館)

<主なアートフェア等>
2008年 「上海アートフェア 2008」
2009年 「アートフェア東京 2009」
2010年 「アート台北 2010」
2013年 「BERLINER LISTE 2013」/ドイツ
2014年 「Spectrum Miami Art Show」/マイアミ
2017年 「Superfine! Art Fair」/マイアミ
2019年 「Superfine! Art Fair」/ワシントンDC
2025年 「八色の森アートビエンナーレ」(池田記念美術館/新潟)

その他発表多数あり

概要
山内康嗣展
2025年7月15日(火)〜7月20日(日)

奇才・山内康嗣による初めての
ユニークなコンセプトの展覧会を開催いたします。

『FACE展2025』に入選した100号の大作を中心に
過去のコンペに入選した作品や未発表の作品を並べて
客観的に俯瞰してみる挑戦的な試みです。

<作家コメント>
コンペに受かることが全てではない。
しかし、学歴を持たない私が美術業界で生きていく上で、
"評価の不確かな"自分の作品に価値を与えるための
最も具体的な手段は公募展での入選であることもまた事実だ。

展示作品「追想 -MATSUGAURA- #20」
<FACE展2025入選作品>
アクリル、樹脂、ニス、実家の砂、キャンバス 130.3×162cm(F100)

案内状作品「親方降臨シリーズ(G先輩の場合)」
<美の起源展2020入選>
アクリル、樹脂、ニス、キャンバス 60.6×72.7cm(F20)

展示作品「秋の散歩道 #5」
<雪梁舎フィレンツェ賞展2016佳作賞>
アクリル、樹脂、ニス、キャンバス 130.3×162cm(F100)

会場風景