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中野渡みね子
Nakanowatari Mineko
 

作家紹介

北海道生まれ 東京在住
自由美術協会会員

1975年 武蔵野美術短期大学 通信課程卒業
1978年 武蔵野美術学園 油画修了
1979年 武蔵野美術学園 版画(基礎後期)修了
1978年 自由美術展出品 会員推挙

<主な個展>
1980年 ルナミ画廊(東京)
1982年 シロタ画廊(銀座)
1982年 ギャラリーユリイカ(札幌)'83 '86
1987年 アユミギャラリー(神楽坂)
2005年 ギャラリー無可有(銀座)「連続と集積〜ペン画の軌跡」
2008年 ギャラリー近江(銀座)
2011年 中和ギャラリー(銀座)「生成」
2012年 ギャラリー檜(京橋)「形成」
2013年 中和ギャラリー(銀座)「形成」
2014年 ギャラリー檜E(京橋)
2015年 中和ギャラリー(銀座)「兆」
2017年 中和ギャラリー(銀座)「然」
2019年 中和ギャラリー(銀座)「間」
2021年 中和ギャラリー(銀座)「自然」
その他企画個展多数

<グループ展>
2003年〜2010年 炎展
2003年〜2023年 美の棲む処展(中野中氏企画)
その他グループ展多数

概要
中野渡みね子展
2023年11月21日(火)〜11月26日(日)

骨太の抽象表現で定評のある中野渡みね子。
2年ぶり当ギャラリーでは7回目、
日本橋会場では初めての個展開催となります。

本展のテーマ「形態」は長年追い求めてきた
ある形への取り組みの結果を視覚化し
大小取り交ぜた作品として提示いたします。

油彩の100号大作から細密ペン画まで
中野渡イズムに貫かれた力作の数々を
たっぷりとご堪能ください。

案内状作品 「形態」
油彩、キャンバス 72.7×91cm(F30)

展示作品 「形態」
油彩、キャンバス 91×72.7cm(F30)

展示作品 「構成」
紙に油彩 22.7×15.8cm(SM)

会場風景